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銭函天狗岳(2013/6/2)

メンバー:銀二、みかちゃん

春になる前に、職場の後輩を夏尾根に連れて行く約束をしてしまいました。

確か、職場の飲み会で・・・

「山登るのって楽しいんすか?」

「そりゃぁ、めちゃ楽しいよ。」

「どう楽しいんですか?つらそうですけど・・・」

「どうって。楽しさなんて、実際登ってみなきゃわからんよ!」

「じゃぁ、実際登ってみていいすか?試しに連れて行って下さいっす!」

ってな流れだったような・・・(^_^;)

本当はGW明けを予定してましたが、山岳会の行事と雪解けの遅さでこんな時期にズレこんでしまいました。


ちなみに、連れて行く二人は20歳と24歳。
登山道を歩きながら、「すげ~!自然だ~!」とはしゃいでます。

そして、はしゃぐのも束の間、徐々に口数が少なくなり・・・



そんな二人を見て少し不安に思いましたが、なんとか無事に山頂へ!

いやぁ、本当に良かったε~( ̄、 ̄;)ゞフー

山頂では、珈琲を沸かして振舞いました。本当に美味そうに飲んでくれて、見てるこっちまで嬉しくなってしまいます。(#^_^#)



大休憩の後に、下山開始。

普通の運動靴の二人にとって、銭天の急な坂道の下山は困難を極めましたが、私にとっては花を撮影する時間がのんびりとれて、ゆったり下山となりました。



岩の誘惑を断ち切り、若い二人の初登山をサポートに徹してみた一日でしたが、景色も良く、微風・快晴の、素晴らしい夏尾根登山でした(^^)v

若い二人が今すぐ山に夢中になる事は無くとも、10年くらい経った時に、「あの時、ヒデさんと行った山は楽しかったなぁ・・・」と思い出して、山に登り始めてくれれば、今日の体験登山は意味あるものになると思います。

山で待ってるよ~(^_^)/~

ん?岩かな?(^_^;)

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屋久島【後編】2012~白谷雲水峡、モッチョム岳

縦走を終えて、一日はレストを入れようと、白谷雲水峡のトレッキング。
本当は縦走3日目は白谷雲水峡を抜けようと思ったのですが、大雨で断念したので、レストがてらのトレッキング。



巨木が立ち並ぶ森を抜け、「もののけ姫」のモデルになったというコケの森を彷徨ってきました。



「縦走のレストでトレッキングなんて、ヒデさんはアホなの!?」
と言っていたガクマーでしたが、実際のところは、白谷雲水峡のトレッキングで疲れが癒えたみたいです(^^)v

空身で整備された道を歩くのは、とても気持ちがいいですね。



写真をパシパシ撮りながら全部の変わり杉を見た挙句、太鼓岩まで往復して都合3時間。
入り口で配っているコース・ガイドは、随分と水増し表記かもしれません。

とても全部廻れないと思っていましたが、お手軽に心癒される風景と接することができ、屋久島の人気スポットである理由がわかります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最終日は、モッチョム岳を日帰り登山。

なかなかハードな山であるとの事で、早朝6時には宿を出発!
手配してもらっていた「登山弁当」を食べて、薄明るくなってきた森へ入ります。

ここで会えるのは、万代杉とモッチョム太郎。



特に写真の万代杉は、今まで出会ってきた屋久杉の中で、最も威厳と優しさに包まれた屋久杉でした。
こればっかりは、行ってみないと伝えられないし、伝わらないと思います。
今回の旅で、もう一度会いたい屋久杉のナンバーワンでした^^



山頂までは、この標高では手強い道のりに数えられるくらい、厳しかったです。
特に、神山展望台から見える山頂は、「うそだろ~(^_^;)」って思うぐらい遠くに見えたので・・・

しかし、平日貸し切り+快晴の山頂からの景色は、とても素晴らしい展望でした。



写真のガクマーの足元に、国内最難マルチピッチがあるとは・・・
いつか挑戦できる日が来るのでしょうか?

珈琲を淹れたりして、1時間ほどのんびりしてから下山開始。

ひなびた雰囲気が魅力の尾之間温泉に入り、疲れを癒しました。
足元から直接源泉が湧き出るという、素晴らしい温泉でした。

送信者 2012-11-28 モッチョム岳


帰りは、モッチョム岳の大スラブを眺めながら安房へと走ります。

天候に恵まれ、ほぼ全ての予定を予定通りにこなすことができた、素晴らしい旅でした。

再び屋久島を訪れる事ができますように!
本当に、人も森も山も、そして焼酎と食べ物。全てが素晴らしい島でした。

再訪出来る日が来るように、努力したいと思います。

また来るよ!(`0´)ノ

屋久島【中編】2012~三岳縦走(宮之浦岳、永田岳、黒味岳)

屋久島は三岳の、充実の縦走を終え、荒川登山口から登山バスで下って来た先には、屋久杉自然館なる施設が。

接続のバスまで1時間あったので、それまで屋久杉の勉強です。



ここでは、屋久島に自生する屋久杉の、人との関わりの歴史や植物学的な知識が、わかりやすく展示されていました。
小杉谷の村の映像などもあり、あの長いトロッコ道が使われている様を見ると、今歩いてきたばかりだけに、胸が熱くなります。

バスまでの1時間は、本当にあっという間に過ぎ去り、慌ててバス停までダッシュするはめに(^_^;)



宮之浦岳や縄文杉を見た人のほとんどは、屋久杉自然館をスルーしてしまうんでしょうが、1時間だけでも時間を作って見学すると、より屋久杉の素晴らしさと杉林保全の努力を知ることができると思います。

宿は、民宿いっぱちさん。

仕事で出張の人から、登山者の我々のような者まで、様々な人が宿泊してました^^
料理は豪勢極まります。美味しい料理をありがとうございます!


ところで、花崗岩の上に薄い土壌が覆っていて、雨が降れば土壌に染みること無く流れていくという、およそ巨木が成長するとは思えない環境になぜ、あれほどの巨大な杉が自生するのか。
その答えは、屋久杉自然館にありました。

薄い土壌のせいで、やはり杉の木は普通よりも、かなり成長が遅くゆっくりと育ちます。
しかし、成長が遅いせいで、狭い年輪でしっかりとした丈夫な幹が形成され、巨大な幹を支える強さを得ることができるのだそうです。
水を含まない乏しい土壌と、1000年かけて育つ巨大な杉。
一見相反する事のように思いますが、重要な相互関係を成しながら、どちらが欠けても屋久杉にはなれないのです。

乏しい土壌は、「水の島」と表現される豊富な降水量を誇る屋久島の雨が補ってくれます。



成長が遅い事が、結果として威風堂々とした巨木に育つ為の礎になるなんて、なんとも皮肉で身につまされる話です。

あまり人生に例えたくはありませんが、自らの成長を焦り、巨木になる前に倒れてしまうよりは、焦らずにまずはしっかりとした芯を育てるべく、登山もクライミングも、ゆっくりと年輪を重ねようと思いました。



まずは、しっかりと食べねば!ヽ(^○^)イタダキマース!!

トビウオの唐揚げ、最高でした(^^)v

屋久島【前編】2012~三岳縦走(宮之浦岳、永田岳、黒味岳)

結婚後の長期休暇を利用した、屋久島トレッキング。

ガクマーは常々行きたいと考えていたそうで、それに便乗して想いを果たしてきました(^^)v
11月23日出発、6泊7日の屋久島旅行。

旅程:
11月23日:千歳⇨鹿児島
11月24日:鹿児島⇨屋久島、縦走1日目(淀川登山口~石塚小屋)
11月25日:縦走2日目(黒味岳⇨宮之浦岳⇨永田岳⇨新高塚小屋)
11月26日:縦走3日目(縄文杉⇨荒川登山口)
11月27日:白谷雲水峡トレッキング(弥生杉コース+原生林コース+太鼓岩)
11月28日:モッチョム岳(万代杉)
11月29日:屋久島⇨鹿児島
11月30日:鹿児島⇨千歳

トレッキング概要は、ガクマーが熱烈執筆中のヤマレコに託すとして、結論から言うと最高の尾根歩きを満喫できました。(^^)v

【黒味岳山頂】


【宮之浦岳山頂】


【屋久島最高峰で、メロン熊を囓る。】



【永田岳山頂】


【みんな大好き縄文杉】


宮之浦岳山頂に登頂した時は、ガスに巻かれて視界ゼロでしたが、空が青いので必ず晴れると信じ、珈琲を沸かしながらしばしの晴れ待ち。
すると、見る見る間にガスが晴れ、あちこちからラピュタの如き岩塔群が姿をあらわしはじめます。
この景色の変化は、感動そのもの!
展望が無い事で有名な宮之浦岳で、いきなりの祝福を受けた気分でした(^ー^* )

3日間、屋久島の山を歩いてる間に、たくさんの無名の巨木・奇岩を見てきました。どれも特徴的で、感動そのもの。

それと、荒れる登山道の現実。
花崗岩の地盤に薄い土壌のせいか、踏み跡に水が流れて花崗岩の地盤が深くえぐれてしまってます。
それを防止するために、木道が無尽蔵に整備されていて、その辺りは北海道の山との違いに驚きます。

それにしても、こんなに薄い土壌になぜ、あれほどの巨木が自生するのか。
その秘密は、屋久杉自然館で明らかになるのでした。

続く・・・

屋久島から帰宅!

夢のような屋久島の自然を満喫した一週間も終わり、雪の街倶知安に戻ってきました。
ギャップ激しすぎ



昨晩は二人して三岳で乾杯し、旅の成功を祝しました。

本当に楽しい、思い出に残る旅でした。

しばらくは、旅の思い出をまとめつつ、スキーの準備です。
明日はリフト券買わなくちゃ!
プロフィール

HIDE

Author:HIDE
急に山に目覚めた、岩内町在住の中年クライマー。
いい歳こいてるので、体をいたわりつつ…
夏は岩登り、冬はテレマーク!
最近は自転車始めました。

山岳会にも所属

いつの間にか、もう40才に・・・(^_^;)

山の本棚(小説/マンガ)
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